BraveブラウザとbitFlyerの連携方法

Braveブラウザを使って仮想通貨BATをもらっているが、送金手続きが面倒だったり、日本円への換金方法がわからなかったりする人もいるのではないでしょうか？

そのような人のために簡単な操作で日本円に換金できる方法をご紹介します。

そうすることで送金の手間やBAT取得後にすぐ日本円に換金できるようになります。

しかしいくつか条件を満たす必要がありますので確認していきましょう。

※2022年1月11日時点ではBrave walletとBitFlyer口座はうまく連携できてないようです。

bitFlyer連携のRewardsウォレットに関して、現在引き続き支払い処理中のステータスです。受け取りまでもう少々お待ちください🙇 bitFlyer非連携のRewardsウォレットについては受け取り可能になっています。https://t.co/9xYqF6lhrZ

— Brave Software: Japan (日本語) (@BraveSoftwareJP) January 11, 2022

bitFlyerとの連携メリット

Braveブラウザにあるwallet(お財布)で仮想通貨BATを日本円に交換する場合、

日本の仮想通貨取引所や販売所で取引することになります。

そのときはwalletから仮想通貨取引所等へ送金することになります。

walletと仮想通貨販売所のbitFlyerを1度連携させておくとそのあとスムーズに送金できるようになります。

国内の取引所や販売所内でしか取引したことのない人にとって、

仮想通貨の送金がスムーズできることにメリットを感じない人もいるかと思います。

しかし、walletで仮想通貨を管理している人が送金先の口座アドレスの入力を間違えて送金した場合、

仮想通貨を紛失させることもあります。

そういった送金によるリスクを回避したい人はBraveブラウザにあるwalletと仮想通貨販売所のbitFlyerを連携させておくことをおすすめします。

またbitFlyerと連携できるBraveブラウザのwalletは最大4つまで可能です。

インターネットを利用する端末が複数ある場合にはそれぞれの端末でBraveブラウザのwalletを開設できます。

私の場合だと、PCとスマホでBraveブラウザを使っているので、2つのwalletをbitFlyer口座を紐づけできるというわけです。

bitFlyerとの連携デメリット

bitFlyer口座から他の仮想通貨取引所やwalletにBATを送金する場合、送金手数料として5BATが必要になります。

つまりBATの価格が値下がりしているときでないと送金コストは下がらないということです。

またBATを取り扱うbitFlyer口座は販売所となりますので売値と買値の差が大きい特徴があります。

bitFlyer口座でBATを売ったり買ったりする場合、bitFlyer側に有利な取引価格が設定されています。

そのため投資家は利益を得るハードルが高くなってしまいます。

販売所からBATを出金したり、bitFlyer口座でお金を出してBATを売ったり買ったりすることを想定している投資家さんは

取引所を運営する会社の口座開設をおすすめします。

しかしBraveブラウザで無料で得たBATをbitFlyer口座に送金して日本円に換金するケースでは話が変わってきます。

無料でBATを取得している投資家さんは売値と買値の価格差を気にする必要がないのです。

つまり、無料でBATを取得している人に限ってはbitFlyer口座(販売所)を開設するメリットがあるということです。

連携方法

事前準備ができている前提でBraveブラウザとBitFlyerとの連携方法を紹介していきます。

Braveの公式YouTubeコミュニティで連携方法が紹介されていますのでその通りに実施します。

動画は1分ほどなので連携操作は簡単です。

Brave walletでbitFlyer口座が認証されているかを確認しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか？

BraveブラウザでタダでもらったBATを日本円に換金するおすすめの方法を紹介しました。

今後も無料でもらえる仮想通貨も出てくると思いますので、時代の流れに乗る準備をしていきましょう。

そうしてもらえた仮想通貨がいつの日か人生を豊かにしてくれる資産形成につながることを信じて。

それではまた市場でお会いしましょう！

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