ノーリスクで稼げる方法を知りたい人は多いですよね?
大金を稼げるわけではないですが、小遣い程度なら稼ぐことができます。
特に運動する習慣がある人にはおすすめの方法です。
Sweatcoinを投資家目線で紹介していきます。
私はこんな人は
歩いてDHPをゲット
ブラウザ検索でBATをゲット
稼げる額
1,781円/月
Sweatcoinとは?
体を動かすことによって、
経済価値に裏付けされたデジタル通貨
簡単に言うと歩いて稼げるデジタルコインです。
Sweatcoinの会社概要
正式名称:SweatCo LTD
設立日:2015年1月31日
国:イギリス
社員数:11~50人
調達資金:630万ドル
日本で言うベンチャー企業ですね。
会社規模が小さいところは気になるところですが、Sweatcoinを利用するだけなら投資資金は必要ないので、最悪会社が倒産しても何のリスクもないので安心ですね。
Sweatcoinの設計思想
SweatCo LTDによると、
Sweatcoinは運動がもたらす未来の利益を
「今」に移動させることで、
身体を動かすことに対する認識を変える。
とSweatcoinを考えています。
Sweatcoinを得る方法
ポイント
・アプリをDL
・歩く
無料のsweatcoinアプリをダウンロードします。
AppleやAndroidのアプリストアで、「Sweatcoin」と検索するとでてきます。
Androidの場合だと、「グーグルアカウント」か「電話番号」をアプリに登録する必要があります。
Sweatcoinアプリを使って歩くと、アプリ内のお財布にSWCが無料でもらえます。
SWCはアプリで管理されるポイントみたいなものです。
どれくらい稼げるの?
ポイント
1,781円/月
1日にもらえるSCWの上限が10,000歩=10SCWのため、最大で1日9.5 SCWもらうことができます。
PaypalでSWCを現金化すると、1SWC=$0.05が相場のようで、稼げる最大値は為替を1ドル=125円で計算すると、1カ月に1,781円稼げることになります。
1万歩も歩いて、たったそれだけか~と思いませんでした?
落胆するのはまだはやいですよ。
Sweatcoinには「広告をみてもらえるSWC」と「20分間2倍ブースト」の仕組みがあります。
「広告をみてもらえるSWC」
3つの広告をみることで、ランダムにSWCをもらうことができます。
とある日に私が獲得したSWCは3.1SWCでした。
また毎日20分だけ、歩いたときのレートが倍になる「20分間2倍ブースト」があります。
集中的に走ったり、歩いたりするときに使って稼ぎましょう!
この仕組みを利用して、私は1週間に3,000~5,000歩で大体45SWCをもらいました。
1カ月で180SWC、1,125円を稼げる想定です。
また2022年の夏に$SWEATが取引所に上場予定です。
歩いてもらえるSWCを1:1の割合で$SWEATと交換が可能ということです。
つまり、上場後に$SWEATに高値が付けば、歩いてもらえたSWCの価値が1SWC=$0.05以上になる可能性があります。
とは言っても、大金を稼ぐことを期待するのではなく運動のついでに稼ぐくらいで始めてみて、価値が2~3倍くらいになれば儲けものくらいで気軽に始めるのがよいと思います。
ちなみに私はsweatcoinと同時に仮想通貨DHPももらいながら運動してます。
https://norm-blog.com/dhp_virtual_currency/
https://norm-blog.com/brave_bat/
Sweatcoinは安全?
ポイント
・アプリのDL数と評価
・2022年夏に$SWEAT上場予定
・Paypalとの連携
・Kyashとパートナー
歩いてSweatcoinを無料でもらえることはわかったが、怪しいな~と思う人もいると思います。
そこでSweatcoinが安全かどうかをみていきます。
アプリからわかること
Sweatcoinのアプリダウンロード数はアンドロイドだけで1000万以上です。
公式サイトによると、登録ユーザーは6,400万人。
多くの人がSweatcoinのアプリをダウンロードしていて、レビューも4.5~4.6と高評価です。
Paypalとの連携
SWCをPaypal経由でドルをもらえることも信頼できる仕組みと言えます。
詐欺まがいなデジタル通貨なら、PayPalがシャットアウトするでしょう。
$SWEATが上場予定
上場する取引所は不明です。
しかし、どこの取引所であっても、ある程度有望なプロジェクトでないと上場するのは難しいことも事実です。
上場後、仮に1日の取引量が多ければ、$SWEATへの注目が投資家から高いと言えますね。
SweatCo LTDの出資元
SweatCo LTDは630万ドルの資金を調達しています。
出資元の大きな会社は
・「Goodwater Capital」
・「Runa Capital」
です。
「Goodwater Capital」はTwitterなどへ出資経験のあるアメリカの投資会社のようです。
おもしろいのが「Goodwater Capital」のパートナー企業に日本の会社「Kyash」がいました。
↓「Goodwater Capital」のサイト
↓PR timesの「Kyash」の記事
日本企業とパートナー関係にある投資会社から出資を受けている会社というのも信頼できる1つ要素ではないでしょうか?
まとめ
いかがだったでしょうか?
大きく稼ぐことは難しいですが、ただ歩くのではなく稼ぎながら歩けることが大きいことだと私は考えます。
働くことだけでなく、さまざまなことからお金を稼げるトレンドができ始めていることを仮想通貨を通して体感しています。
有益な情報を収集して人生を豊かにしていきましょうね。
それではまた市場でお会いしましょう。