コロナ禍で運動不足でジムに通いしていて、スマートウォッチをしている人を見かけて購入しようか迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで何のスマートウォッチを使用していて、どういうデータをとり生活に活かしているかを紹介したいと思います。
私はこんな人は
スマートウォッチ歴3カ月
huawei band6を使用
ポイント
買ってよかった
採取したデータで活かしたこと
睡眠の質向上
運動不足解消
購入前検討
huawei band6は定価で8,000円ほど。
3,000円台のスマートウォッチもあるのですが、チャチな作りな印象で、実際に家電量販店で実物を見てもやはりデザインもイマイチ。
それはhuaweiに限らずxiaomiであっても同じですね。
かと言って2万円台のスマートウォッチとなると、スマートフォンに手が届くレベルになるので買うにはちょっと躊躇してしまいます。
そこで1万円を下回るレベルでそこそこ実用的なものを探していたところこのhuawei band6に出合いました。
購入の決め手
huawei製のスマートフォンを使用中だったため、デフォルトでヘルスケアアプリが内臓されていてhuawei band6と相性が良かったので購入することにしました。
またスマホにおいても普段使いでは値段の割に不満はなかったのでhuawei band6も品質は問題ないだろうと考えました。
メリット
運動を促すアラームがでる
テレワークで1時間位座っていると、バイブレーションが鳴り、「立ち上がって軽い運動をしましょう」と促してくれます。
テレワークになり1日中ずっと家にいるときは500歩以下の日もあり運動不足気味です。
そんなときには1時間に1回5分位の軽い運動をすると気分がスッキリします。また健康維持の観点からも重宝している機能です。
機器が軽い
アナログ時計を付けているよりも軽いです。
24時間スマートウォッチを付けているので軽さは私にとって重要です。3カ月くらい身に付けていますが重さが原因でスマートウォッチを外したことはないです。
バッテリーの持ちが良い
通常モードで使用していても1週間くらいはバッテリーもちます。
週2回、2時間ジムに行って記録をとってますがそれでも1週間はもちますね。
スマホより受電頻度が少ないのでストレスフリーですね。
あまりに充電しないので、気づいたら電源落ちてる感じです。
スマホもそうですがhuaweiはバッテリーの持ちがいい印象です。
集計データが正確
睡眠の質を計測するために睡眠データを計測しているのですが、起きてる時間が正確です。
夜中トイレに起きた時間と回数や朝方何度か起きた時もきちんと記録されてます。
ここまで正確だとちょっとスマートウォッチから監視される感覚ですね。
でも正確なデータをとれることでさらに睡眠の質を高めて1日の生活の質も向上させたいと考えてます。
運動中に感知してモード選択を促す
運動を開始する前に自分で設定して運動を開始する必要はなく、10分位ジムでマシーンで走っていると、「どのモードですか?」とバイブレーションがなって知らせてくれます。
そのため表示されたモードの中から選択するだけで記録をスタートさせることができます。
その記録も日、週、月、年と期間が分かれており1年を通した記録をとれるのでどの季節のときはあまり運動をしていなかったのかや時間帯はどの時間帯でジムに行くことが多いのか等の記録とることができます。
デメリット
ストレスの数値
データが示す内容をどのように解釈してよいか微妙。実際イライラしている時にアプリで数値を見ても、数値は上がっていない。(どう分析し活かしていけばよいかが不明)
血中酸素濃度
この機能を使うためにはgoogleplayのアプリでは検索しても出てこないのでhuaweiAppからアプリをダウンロードする必要があるようです。
この辺は国家同士の問題があり不便な部部ですね。個人的にはそれでもhuawei製のスマートウォッチを買ってよかったと思います。安くて高品質なので使用していて不満を感じることがほとんどありません。
まとめ
huawei band6の機能では主に運動と睡眠の記録、長時間座っているときの運動を促すアラームをよく使っています。
今後さらにデータを蓄積して健康維持に役立てていきたいと思います。