2021年も残すところあとわずかとなりましたが、今年のやり残しはありませんか?
そうです、ふるさと納税の期限が迫ってきているこの時期。
返礼品の選定で悩まれている方はお米を返礼品にしている自治体へ寄付してみませんか?
私はこんな人は
ふるさと納税歴6年
お米を選ぶ理由は?
お米は還元率もよく場所さえあればストック可能です。
また小分けされてるので余ったら人にあげることもできます。
ストックする場所がない方には隔月に定期便としてお米が届くサービスを実施している自治体があります。
定期便にすることでお米がなくなったころに定期便としてお米が届きますし、精米してすぐ届くので美味くお米を食べられます。
そこで隔月定期便を実施する自治体を紹介したいと思います。
今回紹介させていただく自治体は自身が食べたことのあるお米の中から独断と偏見でおススメを紹介しています。
平均年収400~600万円の人で寄付額が50,000~70,000円を想定した内容で自治体の返礼品を掲載してみました。
おすすめの注文時期
お米の収穫時期である9月~11月がおすすめの注文時期です。
お米を発注後にすぐ新米を食べることができます。
この時期忙しい方はそれよりも早い時期に新米の受付を実施する自治体もあるのでそちらから注文されてもよいと思います。
ただ9月~11月のほうが新米受付を実施している自治体数が多いのでできればこの時期に注文するほうが選択幅は広がるでしょう。
隔月にお米が届く定期便
このサービスを実施する自治体の特徴は「コスパ重視のお米」です。
食べ盛りのこどもがいるご家庭や大食いな人向けで、1回あたりに届く米の量が多いので期間で調整しています。
ポイント
①令和3年産 新米 6ヶ月定期便 森のくまさん 13kg(6.5kg×2袋)
②令和3年産そうじゃのお米【精白米・定期便】60kg(15kg×4回)
③【令和3年産】計60kg!お米定期便(20kg×3回)!清流寒河江川育ち 山形産はえぬき
①森のくまさん
自治体:熊本県御船町
寄付金額:60,000円
定期便:白米13kg(6.5kg×2袋)/月×6ヶ月
特徴:コスパが良いうえに噛むほどにほんのり甘味を感じる米です。
②そうじゃのお米
自治体:岡山県総社市
寄付金額:50,000円
定期便:指定した隔月に15kgの米が届きます。
特徴:非常に香りが良い米です。炊飯器をあけたときに部屋中に香しい香りで包まれます。
③はえぬき
自治体:山形県寒河江市
寄付金額:54,000円
定期便:隔月20kg×3回
特徴:標準的な米です。今まで食べてきた米の中では一番食べやすい米でした。
【参考】毎月お米が届く定期便
こちらは毎月少量の米が届きます。
量は食べないが美味しい米を食べたい方に向いています。
1~2人暮らしをされている方や高齢者向きのサービスです。
ポイント
【令和3年産 】極上のコシヒカリ「708米(なおやまい) 【蛍】」 定期便5㎏×3回
自治体:長野県飯山市
寄付金額:66,000円
定期便:お申し込みの翌月から連続して3回お届け
ふるさと納税の返礼品で食べたお米の中でNo1です。
タイトルにつられて寄付させていただきましたが本当に極上という言葉がピッタリの米です。
噛めば噛むほどしっかりと米の味がしておかずがいらないくらいです。
驚いたのは冷えても美味しく食べられる米です。寄付金額に余裕のある方にはおススメです。
https://norm-blog.com/https-norm-blog-com-3_selections_of_rice_for_monthly/
まとめ
いかがだったでしょうか?
2000円の負担で寄付額によっては1年分の米を確保できてしまいます。
必ず消費するものなので食費を抑えて支出を減らし筋肉質な家計できますよ。
捻出できた資金を少し投資へ回し資産形成することでさらに加速して資産を増やしていけます。
楽しく節約しながら人生を豊かにしていきましょうね。
それではまた市場でお会いしましょう!